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かにしゃぶ専科 - 「ずわいがに」

はい、次は「ずわいがに」!

一口に「ずわいがに」って言っても、いろいろな呼び方があります。漁げられる地域によって。又は、オス、メスによって。例を上げましょう。オスについては、北海道ではそのまま「ずわいがに」。北陸地方では「越前がに」。山陰地方では「松葉がに」「津居山がに」「間人がに(たいざがに)」などなど。メスは、山陰地方では「親がに」「せこがに」「こがに」、北陸地方では「せいこがに」「こうばこがに」「こうばくがに」、北海道では少しかわいそうですが、そのまま「ずわいがにのメス」です。名前からしてわかりやすいですが、北海道の方々には「毛がに」のほうが人気者で、「ずわいがに」はあまり人気がありません。


「ずわいがに」について書いてあるサイトには定番の名前の由来について。

諸説あるようですが最も一般的なものをご紹介いたします。「ずわいがに」を漢字で書くと、「楚蟹」。
この楚(すわえ)と言う漢字の意味は枝〜細く、まっすぐな若枝(exite辞書より)。
「ずわいがに」の細長い手足が枝に見えたことからそう名付けられたのでしょう。
古事記にも「ずわいがに」の記述がなされていることから、日本人と「ずわいがに」は古くからの付き合いのようです。

「かに」に秘められた健康効果

「ずわいがに」だけに限らず、「かに」は美味しいだけではなく、優れた健康効果も持っています。

■まず初めに

「かに」は低下カロリー&高タンパク。
しかも脂質や糖分をほとんど含んでいませんから、世の女性にオススメのダイエット食品です。

■次に

「かに」は茹でると赤くなりますよね?
これは「かに」に含まれるアスタキサンチン(別名ヘマトコッカス)というカロチン色素のためです。
魚類に含まれる赤みの正体がこれですね。
「かに」等に含まれているアスタキサンチンは蛋白質と結合しているために青緑色になっていますが、
熱を加えることによって、蛋白質とアスタキサンチンの結合が解け、本来の赤みに戻ります。
カロチンは体内に摂取されると、ビタミンAに変わります。よって癌予防、動脈硬化予防に役立ちます。
また、アスタキサンチン自体が強い抗酸化力を持っているので老化防止にも役立つのです。

■さらに次に

「ずわいがに」はこんなことにも役立ってる!

比較的最近のニュースなのですが、漁場に大量発生し、深刻な被害を出している「エチゼンクラゲ」。
「ずわいがに」は「エチゼンクラゲ」を餌にすることがわかったそうです。そういえば、「かに」は海底の掃除屋と呼ばれてたかな?
それにしても「かに」は本当に何でも食べますね(笑)
【このニュースは「神戸新聞」より】

これは知っていますか?

何せ勉強中なのであまり難しいことはわかりませんが、
「ずわいがに」には本種は本種で呼び名(「ずぼがに」「みずがに」「にまいがに」)がありますが、他にも2種類あります。
日本産の「べにずわいがに」と、少し大型の北洋産の「おおずわいがに」です。
当然私にはわかるはずもないですが、「おおずわいがに」は素人には見分けが難しいそうです。
店では各学名からとった「バルダイ」「オピリオ」と呼び分けているそうです。
「バルダイ」が「ずわいがに」、「オピリオ」が「おおずわいがに」です。これ以上突っ込まれてもわかりません!

さてさて、待望の美味しく食べるには?です。

みなさんは「ずわいがに」を食べるといったらどのような食べ方をするのでしょう?
私は前述しましたが、自然の味が大好きなので、茹でた「ずわいがに」にがっつり食いつきますね!あれは旨い!
そんな難しいことでもないのですが、茹でるのにもポイントがあって、海水と同じ程度の塩分濃度にするだけです。
どれだけ塩を入れればいいのとか聞かないで下さい。検索したらいくらでも出てきますから(笑)
あ、もちろん鍋に投入する前に足は全部付け根ごと外しといて下さいね。
鍋に投入したら大体20分?(もう少し短くてもいいかも)くらい茹でましょう!

その他

かにチャーハン、味噌汁、かにグラタン、蟹飯、etc...

すっかり忘れてました。
その他に蟹飯と書いて思い出したのですが、北海道長万部に売っている蟹飯弁当は旨いですよ!機会があれば是非!

「ずわいがに」購入の際はぜひ「蟹市のずわいがに」で!
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